社会人になってからも資格やキャリアアップの勉強をするのは大切ですよね。
でも、大人の勉強はモチベーション維持や時間の確保が難しい…
勉強に着手する前に効果的な勉強法を知っていると、時間を節約して効率的に勉強ができます。
勉強法がわかるおすすめの本をまとめました。
そのときに役に立ったおすすめの本です。
目次
大人向け資格勉強法のポイント
そもそも勉強法の本を読むひまがない!という人のために、たくさんの勉強法の本に共通しているポイントをまとめました。
休憩を取る
休憩時間を活用することで、集中力や発想力を高めることができます。
ポモドーロテクニックは、25分の学習+5分の休憩をセットで行うというもの。
ポモドーロテクニック:25分間で時間を区切り、その間は1つのタスクに集中する
ポモドーロテクニックのコツは次のとおりです。
・休憩の5分間はスマホなどをいじらずにしっかり休憩する
・25分間はマルチタスクをしない。1つのことに集中する。
・集中できるように周囲の環境を整える(アプリの通知もオフ)
ポモドーロテクニックで時間を区切ることではじめと終わりを作り出せるので、記憶の定着にも効果的です。
初頭効果:はじめの情報が記憶に残りやすい
親近効果:最後の情報が記憶に残りやすい
目的を持ってインプットする
アウトプット前提でインプットをすると、「何か発見しよう」という意識を持ってインプットできます。選択的注意により、目に入ってくる情報が変わるのです。
選択的注意:意識したものに関する情報だけを脳が選ぶ
(例)ラッキーカラーが赤だと聞いたら、赤いものばかり目に入る
特に、人に教えることを目的にするとインプットの質が変わります。
なんのために学ぶのか、学んだ後にどう生かすのかを明確にしましょう。
シングルタスクで行う
同時並行で複数の作業を行うと、脳に作業を切り替える負荷がかかります。
マルチタスクよりシングルタスク、1つ終わらせてから新しいことに取り掛かりましょう。
ポモドーロテクニックと組み合わせて、25分間はこれだけやる!と決めると効果的。割り込みが起こらないよう、スマホを見ない・通知を切る等の環境整備も重要です。
積極的に思い出す
回収活動をすることで、記憶に定着しやすくなります。
回収活動:自分の記憶から情報を引き出そうとする、思い出そうとすること
定期的に、学習したことを自分の中から引き出せるかチェックしましょう。
自分がよく理解しているところと理解できていないところがフィードバックとして得られるので、自分の学習の仕方が合っているかの確認になります。
回収活動の具体例
・自分の考えや要点を他の人に説明する
・インプットの後、本を閉じてキーポイントを思い出してみる
・何も見ずに、学んだ内容をノートに書き出してみる など
学んだ直後にも、学んでから少し時間を空けた後にも、回収活動を組み込みましょう。
理想のセルフイメージを持つ
勉強するモチベーションは、こうありたい!と望む力から生まれます。
「やらなければならない」という気持ちでやる人より、「こうなりたいからやる」という気持ちでやる人のほうが勉強が継続できます。
試験に合格する、資格を取る、という結果だけの目的ではなく、どういう人でありたいのかという理想のセルフイメージを設定すると自分との約束を守りやすいです。
勉強が好きな人、成長意欲が高い人、なんでも吸収する人などのセルフイメージが持てれば、勉強するのが自分の普通になるでしょう。
大人向け資格勉強法の本おすすめまとめ
脳の性質を利用して記憶を定着させる/集中力を維持させる/後回しにしないでモチベーションを保つコツなどがわかる本をまとめました。
『リミットレス 超加速学習』
読書法に限らず、学び方を学ぶメタ学習の本です。
知能や能力は生まれつきのものではなく、自分が脳にどのような刺激を与えるかで変化させることができます。
わたしはできるというマインドセットに変える、小さなステップから始める、シングルタスクにする、想起学習(思い出せるかチェックする)等がポイントです。
参考記事:メタ学習におすすめの本『リミットレス 超加速学習』の要約:自分の限界を超える
『LEARN LIKE A PRO 学び方の学び方』
効率的な学習のためにどう脳を活用するかがわかる本。
集中力が足りない、難しい問題はすぐ諦めてしまう、なかなか覚えられない、など、学び方の悩みがある人におすすめです。
休憩時間を活用する、脳の集中モード/拡散モードを切り替える、自分で思い出そうとする等のコツがわかります。
参考記事:『LEARN LIKE A PRO 学び方の学び方』の要約まとめ:思い出そうとすると記憶が定着する
『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』
脳の成人式は30歳であり、脳の機能のピークは45~55歳。学生時代の学び方ではなく、大人の脳に合った学び方に切り替えましょう。
脳の連携を強化するために、3つ以上の脳の機能を同時に働かせるのがポイントです。
参考記事:『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』の要約まとめ:大人脳の学び方
『脳の外で考える』
脳の外のリソース(身体の感覚、動き、環境、他者など)を活用してもっと脳のパワーを引き出す方法がわかる本。
記憶に動きを活用したり、集中できる環境を整えたり、自分の外の要素も整えることで生産性が上がります。
参考記事:『脳の外で考える』の要約まとめ:身体感覚や環境を使って能力をアップする
『インプット大全』
脳科学に裏付けられたインプット術がわかる本。著者は精神科医の樺沢紫苑さんです。
インプットは量より質であり、アウトプット前提のインプットをすることで記憶に定着します。
質を高めるとは、的を絞って必要な情報を選別し、それ以外は捨てるということです。
参考記事:『インプット大全』の要約まとめ:アウトプット前提のインプットが自己成長を加速させる
『知識を操る超読書術』
メンタリストDaigoさんの読書術がわかる本。
本を読む前の準備・読み方・アウトプットのコツが学べます。
何を得ようと思って読むのかを意識して、能動的な読書をすると効果的なインプットができます。
Daigo著『知識を操る超読書術』の要約まとめ:記憶に定着する本の読み方がわかる
『たいていのことは20時間で習得できる』
超高速でスキルを習得するためのコツがわかる本。
スキル習得は最初の20時間が挫折ポイントです。最初の20時間をどう取り組むのが効果的かがわかります。
最初のある程度のレベルまでを超速で終わらせる超速スキル獲得法には4つのステップがあります。
①分解:スキルを小さなサブスキルに分ける
②学習:個々のサブスキルについて知識を得る
③除去:練習の邪魔になる障害を取り除く
④練習:特に重要なサブスキルを20時間練習する
これが得意かも?楽しそうかも?と思ったら、まず20時間だけ投資してみましょう。
興味を広げていけば、好奇心も養われるはずです。
参考記事:『たいていのことは20時間で習得できる』の要約まとめ:超速スキル獲得法
『4focus』
脳神経科学の知見から、4つの集中状態を使いこなして生産性や創造性をアップさせる方法がわかります。
脳神経科学と聞くと難しそうですが、図や具体例が多めで読みやすいです。
資格などの勉強では、特に入門集中と記銘集中が重要です。
新しいことを学び始める入門集中では、ゴールを明確にして予測しながら学習します。記銘集中では、予測との違いを自分で振り返ることで、学んだ内容が自分事化します。
参考記事:『4focus』の要約まとめ:4種類の集中状態を使いこなそう
『「後回し」にしない技術』
心理学をベースにした実行力を高める20の方法がわかる本です。
すぐやる人になるのが成功への近道。後回しにせず、今やるためのヒントが、決心/実行/維持の3段階にわけて解説されています。
成功者の良い習慣をまねてゴールまでの道のりを具体的にイメージする、開始デッドライン(いつまでに始めるか)を決める、望ましいセルフイメージを持つ等のコツがわかります。
参考記事:『「後回し」にしない技術』の要約まとめ:今日から使える!実行力を高めるヒント
『複利で伸びる1つの習慣』
習慣の作り方が網羅的にわかる本です。
1日1%改善すれば1年後には37倍になります。小さな習慣も長期間継続していれば複利で効果が積み重なって大きな成果になるのです。
小さなことをコツコツと積み上げるための習慣ループをつくりましょう。
参考記事:『複利で伸びる1つの習慣』の要約まとめ:小さな習慣の積み重ねが大きな成果をもたらす
『鬼速PDCA』
成果に直結するPDCAの回し方がわかる本です。
何がゴールなのか、ゴールのためには何を積み上げたら良いのか、どんな問いを自分に投げかけて振り返ればいいのか等がわかります。
勉強の計画を立てて、実行し、振り返るときに役立ちます。
参考記事:『鬼速PDCA』の要約まとめ:PDCAをとことん使い倒すポイント
『神モチベーション』
理想と現実の差を認識するギャップモチベーションの活かし方がわかります。
脳の性質を利用して自動でやる気を出す方法なので、無理なくやる気を出させるのに役立つでしょう。
ギャップを作り出す方法は、未来記憶(理想の未来の姿)を先取りする、自分設置(自分のいつも通り)の基準を上げる等があります。
参考記事:『神モチベーション』の要約まとめ:ギャップモチベーションで自動的にやる人になる
『時間術大全』
人生で大切なことに時間を使うためのコツが87個も紹介されています。
自分に合うものだけやればOKですが、時間の使い方を徹底的に見直したい人におすすめです。
主体的に1日のハイライト(焦点)を決める、シングルタスクに集中できる環境を整える、エネルギー状態に気を配る等のポイントがわかります。
参考記事:『時間術大全』の要約まとめ:自分の人生にとって大事なことをする時間を取り戻す
参考になっていたらうれしいです。
★読書好きな人におすすめのサービス★
・Amazon Kindle Unlimitedで電子書籍を無料体験
・Amazon Audibleで聴く読書を無料体験
Kindle Unlimitedで本を多読するメリット
Kindle Unlimitedは次のようなメリットがあります。
・無料体験期間が30日ある
・月額980円と料金が安い(ビジネス書1冊で元が取れる)
・ダウンロードすればオフラインでも本が読める
・タブレットやスマホなど、いろんなデバイスで読める
・本を持ち歩かなくて良い
・読み放題なので読んだことないジャンルにも気軽にチャレンジできる
・毎月、新しい本が読み放題に追加される
読めば読むほどお得なので、多読でインプットしたい人には特におすすめです。
気になる分野の本を集中して読むのも良いですよね!読んだことない分野の本にも気軽にチャレンジできます。
反対に、Kindle Unlimitedのデメリット・注意点もあります。
・すべての本が読み放題ではない(マンガの最初のほうだけ読み放題など)
・ダウンロードは20冊まで
・解約後はダウンロードした本も読めなくなる
・発売直後の本は少ない
読みたい本がラインナップにあるかどうかは重要です。
自分が月額980円払う価値があるか、30日間の無料体験で確認しましょう。
⇓登録方法やKindle Unlimited対象本の検索方法はこちらで紹介しています。
200万冊が読み放題!Kindle unlimitedの登録方法【初回30日間無料体験あり】
Amazon Audibleで本を多読するメリット
AmazonAudibleなら、スキマ時間が読書時間に変わって効率よくインプットができます。
バックグラウンド再生ができるので、目と手が自由になります。
⇓無料体験の手順はこちら
参考記事:【Amazon Audibleの無料体験はかんたん】12万冊以上の本が聞き放題で効率的に読書できる
本業の会社員では研修講師やファシリテーターをしています。コーチングも提供しているので興味がある方はぜひご検討ください。
自分を信じて行動が続けられる方法:コーチングを受けてみませんか?