『未来を共創する経営チームをつくる』の要約まとめ:チームになるとはどういうことか?

『未来を共創する経営チームをつくる』の要約まとめ:チームになるとはどういうことか?

『未来を共創する経営チームをつくる』は、経営チームのチームビルディングがわかる本。

経営チームなんて自分には関係ない、と思いがちですが、

普通のチームビルディングにも生かせる内容でした。

 

チームリーダーやコーチングに興味がある人におすすめです。

★『未来を共創する経営チームをつくる』の要約ポイント★

 

・チームとは個人の総和以上の価値をつくれる状態

 

・チームの土台はコミュニケーション

 

・強いチームをつくる個人の特徴

チームになるとはどういうことか?を改めて考えさせられる本です。

この記事では『未来を共創する経営チームをつくる』の要約を紹介します。

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要約①:チームとは個人の総和以上の価値をつくれる状態

 

チームとは、目標達成に向かってともに動く集団のこと。

 

チームメンバー同士で相乗効果を発揮して個人目標の総和以上の価値をつくり出します。

”それぞれ個人の目標を達成していれば良い”というスタンスだと、それはただの集まりでチームではありません。

 

経営チームのような成果を出して昇進してきた人の集まりは、それぞれこだわりやプライドがあります。

本書では”全員本田圭佑のチーム”と表現されていて、

「それはまとめるのが大変そう」と思ってしまいました。

 

相乗効果を発揮するには、感情のつながりが重要です。

仕事以外の話を一切しない関係では、相手が人間ではなく機関として見えてきます。

人事部長は人事関係の仕事をさせるための機関・機能、といった具合です。

 

個人の価値観やこれまでの経験、これから叶えたい夢などを知ることで、

1人の人間として立体感を持って仲間になることができます。

チームメンバーのことをどのくらい知っていますか?

知っているつもりになると、それ以上知ることはできません。

 

自分の目標と一体化していると、チームの目標に心からコミットできます。

チームの目的が自分事=主体化するということ。

 

そのためにチームの目標や個人的な目標について対話を重ねる必要があり、

コミュニケーションが重要です。

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要約②:チームの土台はコミュニケーション

 

チームの土台をつくるには、まずチームに対する解釈を明確にし、チーム像にコミットメントを取りましょう。

 

チームと聞いて思い浮かべるものは人によって違います。

問いかけでチームに対する解釈を表面化し、新しい解釈を一緒につくります。

<問いかけの例>

 

・「今までどんなチームで働いてきたか?」

 

・「あなたにとってチームとは何か?」

 

・「どういうチームになりたいか?」 など

また、チーム内のコミュニケーションについて振り返ります。

メタ・コミュニケーション:

コミュニケーションの仕方についてコミュニケーションすること

 

たて(リーダー/メンバー間)にも横(メンバー同士)にもコミュニケーションが活発にあることが理想です。

事業部間にプロジェクトをつくることで、横のつながりを促すことができます。

 

新しい価値が生まれるのは、健全な対立が起こるときです。

対立を恐れない、対立は共創のために起こすものという考え方を持ちます。

 

対立はさせても敵意は介在させないのがチームメンバー同士の心得です。

 

問題に対して、あなたの問題で私の問題ではないという姿勢はNG。

「その問題に対してわたしにできることは?わたしの責任は?」と一人称で考えるのがチームメンバーです。

 

外から批評家になるのはカンタンですが、内部観察者の視点(わたしも問題の一部である)を意識しましょう。

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要約③:強いチームをつくる個人の特徴

 

強いチームをつくる個人には、次のような特徴があります。

・自分の感情を処理できる

 

・自分のビジョンややりたいことを定期的に話す時間を持つ

 

・giver(与える人)である

強いチームをつくる個人は、自分の感情を処理するスキルに長けています。

自分の感情に向き合い、なるべく建設的な望ましいものに変えることができます。

 

具体的には、気持ちに向き合う時間を取っていたり、気持ちを落ち着かせるルーティンを持っていたりする人が多いです。

 

また、定期的に自分のビジョンややりたいことを自由に話せる時間を取ります。

”ビジョンは保存できない”という言葉が印象に残りました。

 

立場が上になるほど、日々のやるべきことや数字に追われがちになります。

現実の制約を考えずに自由に未来を語れる時間が、ビジョンへの意識を高めることにつながります。

 

最後の特徴はgiver(与える人)であること。

1人でできることは限られています。

 

相手から学ぶ、フィードバックを求める、エゴやプライドを捨てる。

チームで最大限の成果を出すには、個人よりもチームを優先する姿勢が必要です。

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『未来を共創する経営チームをつくる』を無料で読む方法

 

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『未来を共創する経営チームをつくる』の次に読むなら?

 

『未来を共創する経営チームをつくる』とあわせて読みたい3冊を紹介します。

①『セルフトークマネジメント入門』

 

セルフトークとは感情や行動を支配するひとり言のこと。

対立を乗り越えたり、自分のエゴよりもチームを優先したりするとき、自分の感情が邪魔をすることがあります。

怒りに支配されているときは、ネガティブなセルフトークが頭にかけめぐっていませんか?

『未来を共創する経営チームをつくる』と同じ著者、鈴木義幸さんの本です。

参考記事:セルフトークとは何か&活用方法がわかる!『セルフトークマネジメント入門』の要約まとめ

 

②『1兆ドルコーチ』

 

『1兆ドルコーチ』は『未来を共創する経営チームをつくる』の中でも何度か紹介されています。

GoogleやアップルのCEOをコーチしたビル・キャンベルさんのエピソードがつまった本です。

 

コーチングを体系的に学べる教科書的な本ではなく、コーチに大切な資質や関わり方がエピソードからわかります。

ビル・キャンベルさんが大切にしていたのは信頼です。

参考記事:1兆ドルコーチの要約まとめ:コーチやリーダーに必要な資質と価値観がわかる本

 

③『GIVE&TAKE』

『GIVE&TAKE』は与える人が成功する理由と事例を紹介した本。

次の3種類の人のうち、最も成功するのがGIVER(与える人)です。

GIVER:与える人

 

TAKER:奪う人

 

MATCHER:与えられたら与える人

『GIVE&TAKE』はAmazon Audibleなら無料で読めます。

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まとめ:チームになるとはどういうことか?がわかる

・チームとは目標達成に向かってともに動く集団のこと

 

・チームの目的と個人の目的が合致するように対話を重ねる

 

・チームのコミュニケーションについて振り返る(メタ・コミュニケーション)

 

・チームの問題には内部観察者の視点(わたしも問題の一部である)をもつ

 

・強いチームをつくる個人の特徴

ー自分の感情をコントロールできる

 ー自分のビジョンややりたいことを自由に話せる時間を持つ

 ーgiver(与える人)である

タイトルだけ見て「平社員が読んだらいけない本なのかな」と思いましたが、

どんなチームにも当てはまる内容でした。

 

チームとして成果を出していきたいリーダーの方におすすめの1冊です。

 

★今回紹介した本★

 

⇓同じ著者の本を紹介!

参考記事:セルフトークとは何か&活用方法がわかる!『セルフトークマネジメント入門』の要約まとめ

参考記事:『新コーチングが人を活かす』の要約・感想【コミュニケーション技術の基本がわかる】

 

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