『パブリック・スピーキングの教科書』の要約まとめ:心をつかむ話し方とは?

『パブリック・スピーキングの教科書』の要約まとめ:心をつかむ話し方とは?

『パブリック・スピーキングの教科書』は、パブリック・スピーチの姿勢とテクニックがわかる本。

 

スピーチへの集客やセールスについても詳しく書いてあり、セミナーで商品を販売するなどビジネスでスピーチを活用したい人に実践的な内容でした。

わたしはプレゼンの参考に読んだのですが、聴衆の巻き込み方や人前に立つスタンス・存在感について学べることが多かったです。

★『パブリック・スピーキングの教科書』の要約ポイント★

 

・アイコンタクトと笑顔で聴衆とコミュニケーションを取る

 

・ギャップのあるストーリーを語る

 

・参加型の質問で自分事にする

参加型の質問は研修でさっそく実践してみました!

参加者の姿勢が前のめりになり、質問も出やすかったです。

この記事では『パブリック・スピーキングの教科書』の要約を紹介します。

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要約①:聴衆とコミュニケーションを取る

 

心をつかむスピーチは、聴衆とコミュニケーションが取れていることが必須条件。

コミュニケーションを取るためにまずできることは、アイコンタクトと笑顔です。

 

壇上に立ったら、まず聴衆を見渡して1人ひとり目を合わせて微笑みます(スキャン)

”聴衆はじゃがいもだと思えば緊張しない”などと言いますが、緊張しなくてもコミュニケーションは取れないでしょう。

目を見るのが恥ずかしいのは、かっこよく見られたいという自意識が邪魔をしているかもしれません。

 

また、事前に聴衆をリサーチすることで、どんな言葉で話せば心に届くのかがわかります。

聴衆の年齢・性別・属性などから、普段使っている言葉や何を求めて話を聞いているのかをリサーチしましょう。

 

聴衆の心をつかめるかどうかは、小手先のテクニックよりスピーカーの姿勢や存在感に依るところが大きいです。

どんな理念を持って立っているかが明確なほど、スピーカーの存在感やオーラにつながります。

しかし、皆さんの背後に大義名分があるかないかによって、壇上に立ったときに聴衆に伝わるものが大きく変わってきます。だからこそ、組織的なものにせよ、自分1人の個人的なものにせよ、信じるべき理念、大義名分というものを必ず背負ってスピーキングすべきです。その瞬間、あなたの言葉に自然と真実味が生まれ、圧倒的な力強さが宿るのです。

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要約②:ギャップのあるストーリーを語る

 

聴衆を惹きつけるには、ギャップや変化のあるストーリーが効果的です。

 

まず抱えている問題を提示して、それが解決した未来を見せます。

そこで、「どうやって解決したか知りたくないですか?」と投げかけ、続きを話す承諾を得ます。

 

テレビ番組やYoutubeでも、ビフォーアフターものはとても人気ですよね。

「こんなに太っていたのに痩せた!」とか「こんなに貧乏だったのに億万長者に!」とか・・・

 

「うまくいかなかった」「ダメだった」こと、それが「すごく良くなった」「大成功した」瞬間、その間にあるものは?みんな興味ないか?-短い時間のなかでも、そのパターンを繰り返しています。とにかくギャップのあるストーリーは、どんな国でもどんな世代でも男女を問わず、人は強烈に興味を持つと思ってください。

 

聞き手の抱えている切実な問題を捉えた上で、どうギャップを感じてもらうか?を考えると、プレゼンの構成に活かせそうです。

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要約③:参加型の質問で自分事にする

 

聴衆とコミュニケーションを取るときに一番使えるのが質問です。

特に聴衆が参加できる参加型の質問(エンロールクエスチョン)はすぐに使えるテクニック。

わたしもすぐ使って、出だしのつかみで効果を実感しました!

<参加型質問>

 

・聴衆に答えさせる質問

・答えやすい質問を設定し、答えてもらったら「ありがとう」と伝える

 

(例)〇〇な人はどのくらいいますか?

答えることで参加してもらいたいので、当てはまる人が少ない・手を挙げにくい質問はNGです。

誰でも答えられて当てはまる人がたくさんいる質問にしましょう。

 

〇〇という言葉を知っているか、〇〇をしたことがあるか、〇〇(場所)から来たかなど、

深く考えなくても良い質問がおすすめ。

 

さらに、参加率を高めるキーワードが”どのくらい”と”もっと”です。

・〇〇という言葉を聞いたことがある人はいますか?

・〇〇という言葉を聞いたことがある人はどのくらいいますか?

⇒該当する人がいる前提の質問で手が挙げやすい

 

・お金持ちになりたい人はいますか?

・もっとお金持ちになりたい人はいますか?

⇒ある程度当てはまる人も手が挙げやすい

 

とにかく全員を巻き込みたいので、さらに「そうでない人はどのくらいいますか?」とNOの人にも聞きます。

・〇〇という言葉を聞いたことがある人はどのくらいいますか?

それでは聞いたことがない人はどのくらいいますか?

これで理屈上は全員当てはまるはずです。

 

そして、スピーカー自身も手を挙げます。

質問ごとに左右の手を変えると無意識に聴衆の右脳と左脳を刺激するそうですよ。

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『パブリック・スピーキングの教科書』の次に読むなら?

 

『パブリック・スピーキングの教科書』とあわせて読みたい3冊を紹介します。

①『ヤバい話し方』

 

プレゼンや話し方のテクニックというよりは、人に好かれるテクニックがわかります。

いかに「この人の言うことは聞こう!」と思ってもらえるかが重要です。

 

元マルチ商法のトップセールスマンの著者が、ユーモアたっぷりに人に好かれる話し方を教えてくれます。

参考記事:『思い通りに人を動かすヤバい話し方』の要約まとめ:見た目でポジショニングする

 

②『お金と心を動かす会話術』

 

営業はお客様の問題解決と願望実現をする仕事と定義し、

お客様の感情を読み取りながら営業を進める会話術がわかります。

 

セールスレターだけでなく、対面の伝え方も知りたい人におすすめです。

トップ営業マンのトーク術をまるっと学べます。

参考記事:『お金と心を動かす会話術』の要約まとめ:営業トークの流れとコツの模範解答

 

③『影響力の武器』

 

営業や経営者の必読書ともいわれるくらい、鉄板のビジネス書。

影響力の6つの武器を使って、相手からYESを引き出します。

詐欺に遭わない・騙されないための知識としても知っておく価値あり!

参考記事:『影響力の武器』の要約まとめ:人が動かされる理由がわかる【第三版の内容を紹介】

 

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まとめ:相手を動かすスピーチがわかる

・心をつかむスピーチは聴衆とコミュニケーションが取れている

 

・聴衆を見渡して1人ひとり目を合わせて微笑む(スキャン)

 

・事前に聴衆をリサーチする(普段使っている言葉、ニーズなど)

 

・スピーカーの姿勢や存在感が重要!どんな理念を持って立っているか

 

・人はギャップの理由を知りたくなる

 

・参加型の質問(エンロールクエスチョン)で聴衆を巻き込む

 誰でも当てはまる質問を聞く/当てはまらない人も聞く/スピーカーも手を挙げる

人前で話す機会がある人は知っていて損はないテクニック、考え方が学べました。

すぐ使ってみるのが大事ですね!

 

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