『神トーク』の要約まとめ:安心と自己重要感で相手を満たそう【リーダー必読】

『神トーク』の要約まとめ:安心と自己重要感で相手を満たそう【リーダー必読】

『神トーク 「伝え方しだい」で人生は思い通り』は、相手に話を聞いてもらえる伝え方がわかる本です。

 

なぜわたしの話は聞いてもらえないのか、相手が動かないのかと悩む人にとてもおすすめ。

日頃の言動を振り返る・改めるきっかけになります。

★『神トーク』の要約ポイント★

 

・「話を聞いてもいい」と思える言動をしているか

 

・安心してもらうには絶対に否定しない&最後まで話を聞く

 

・「あなたは大切な人」メッセージで自己重要感を満たす

当たり前といえば当たり前のことが書いてあるのですが、

知っているとやっているには大きな差があることを思い知らされました。

 

人生が思い通りになる人は、当たり前のことをいつでも・誰にでも徹底してできる人です。

この記事では『神トーク』の要約まとめを紹介します。

スポンサードリンク





 

要約①:「話を聞いてもいい」と思える言動をしているか

 

伝え方うんぬんの前に、あなたが「話を聞いてもいい」と思える人かが問われています。

インターネットが普及して情報があふれている世の中では、情報が多すぎて誰が言ったかの重要性が高くなります。

 

・フォロワー0の匿名アカウントのツイート情報

 

・尊敬している人から直接聞いた情報

もし情報の中身がまったく一緒でも、その情報を元に行動を起こす可能性は全然違います。

誰が言ったか=情報の信頼性です。

 

だから、伝える本人が信頼に値すると思われていることが前提です。

「あの人の話は信用ならない、聞くに値しない」と思われていたら、

伝え方を工夫したところで意味はありません。

 

他者は自分の鏡とも言うので、自分が話を聞いてもいいと思える人の特徴を考えてみましょう。

そして、自分がその特徴に当てはまっているかを振り返ります。

 

たとえば、わたしはこのような特徴が浮かびました。

・約束は必ず守る

 

・相手の立場になって考えられる

 

・情報を鵜呑みにせず自分で考える習慣がある

 

・難しいことをわかりやすく説明できる

 

・相手の時間を奪わない など

話を聞いても良いと思える人は、ひと言でいうと聞き手の欲求を満たしてくれる人です。

特にコミュニケーションでは安心の欲求、承認の欲求を満たすと信頼を獲得できます。

 

伝え方だけで”相手を思い通り動かす”なんてできません。

相手の欲求を満たすことで”この人が言うなら行動してもいい”と思ってもらえるのです。

スポンサードリンク





 

要約②:安心してもらうには絶対に否定しない&最後まで話を聞く

 

話を聞いてもらうには、まず安心してもらう必要があります。

 

マズローの欲求5段階説にもあるように、

安心・安全の欲求が満たされないと話を聞くどころではありません。

 

安心できるコミュニケーションには次の2つが重要です。

・絶対に否定しない

 

・最後まで話を聞く

小学生でも学校で言われていそうな当たり前のことですが、

あなたはできていますか?

絶対に否定しない

否定されるとネガティブな感情が起こりやすく、ネガティブな感情を伴う記憶は長続きします。

もし誰かを否定したら、否定された記憶はずっと残って「わたしを否定した人だ」と思われるでしょう。

いじめやパワハラをされたほうはずっと覚えているのに、したほうは記憶に残っていないのはそのためなんでしょうね。

 

相手を否定するのは自分にも相手にもマイナスしかないので、

「〇〇さんなら絶対否定しないから安心して話せる」という関係をつくりましょう。

そうすれば情報や人が自然と集まってきます。

 

でも、相手と意見が対立したとき、否定したくなってしまうときもありますよね。

そんなときのとっておきの対処法が紹介されていました。

・まず受け止める

 

・意見の理由や背景を聞く

たとえ意見が違っても頭ごなしに否定せず、「そういう考えもありますよね」等と一度受け止めます。

そして「そう考えるようになった背景は何かあるのでしょうか」、「どうしてそのような考えに至ったのか理由を教えてもらえませんか」と理由や背景を聞きます。

話を聞いてもらったと感じてもらうことができますし、

相手の意見の意図を深く理解することができますね。

 

「でも、」など自分がつい使ってしまう否定の言葉を探して、

使わないように意識してみましょう。

最後まで話を聞く

 

最後まで話を聞くことで、はじめて相手はあなたの話を聞く準備ができます。

『神トーク』の中で紹介されている”コップ理論”がわかりやすいです。

【コップ理論】

 

・相手のコップは”話したい”気持ちで満たされている

 

・話を聞くとコップの中身が減っていき、ついに空になる

 

・空になってはじめて新しい水(アドバイスなど)が入る余地ができる

相手のコップがいっぱいのときにいくらアドバイスをしても、

話したいという気持ちがあるうちは話を聞いてもらえません。

 

まずは話を聞いて相手のコップを空にしましょう。

コップを空にする質問:「他に話しておきたいことはありませんか?」

メンバーとの1on1などで使えますね!
スポンサードリンク





 

要約③:「あなたは大切な人」メッセージで自己重要感を満たす

 

相手の承認欲求を満たすには、相手に自己重要感を感じてもらうのが大切です。

自己重要感:自分は大切な存在、価値のある存在であると思えること

 

「あなたは大切な人」、「あなたはここにいていいんだよ」、「あなたのこと気にかけているよ」というメッセージを送り続けます。

アクナレッジメント(承認)を与えるとも言えます。

リーダー向けの本にもよく書かれていることですが、

『神トーク』を読めばその徹底ぶりに驚くはずです!

 

『神トーク』で紹介されていた、自己重要感を満たす行動を紹介します。

・名前を覚えて呼ぶ

 

・誕生日や記念日を覚えて祝う

 

・会う前に相手の情報を予習

 

・大勢の前でほめて、時間差で個別にほめる

 

・命令ではなくアドバイスを求める

 

・変化に気づく

 

・お礼やほめるときは鮮度が大事

 

・ありがとうを口ぐせにする(「〇〇さん、ありがとう」) など

 

特に、間違いを指摘したいときの会話例が参考になりました。

相手が間違っていても絶対に否定しない、自己重要感を損なわないように自分で気づかせます。

 

上司「これは〇〇でいいんだっけ?」

部下「確認します…すみません、間違っていたので直しました。」

上司「助かったよ、ありがとう。」

最後に「助かったよ、ありがとう」と返せる人がどれくらいいるでしょうか。

「次は気を付けてね」とか「確認しないとダメだよ」とか言ってしまいそうです。

 

間違いに気づいた時点で、本人は「しまった!」と思っているはず。

 

”怒られるかも”と思ったところに「ありがとう」と言われたら、

「この上司に迷惑をかけないように間違いに気を付けよう」と思うでしょう。

 

人前でミスを指摘してしまうのは、”自分は人のミスに気づける優秀な人間である”、”自分はしっかりと仕事をしている”という指摘する側の自己重要感を満たしているに過ぎません。

チームとして成果を上げるという目標を掲げているなら、

短期的な目の前の報酬に飛びつかないことです。

スポンサードリンク





 

『神トーク』を無料で読む方法

 

『神トーク』は耳で聴けるオーディオブックがあります。

Amazon Audibleの無料体験を活用すれば、『神トーク』を含めて12万冊以上が聞き放題です。

 

いつでも解約が可能で、無料体験中に解約すればコストはかかりません。

Audible(オーディブル)を無料でお試し!

 

⇓⇓登録手順や解約手順はこちら!

【Amazon Audibleの無料体験はかんたん】課金前に解約しても1冊無料でもらえる!

『神トーク』の次に読むなら?おすすめ本3選

 

『神トーク』とあわせて読みたい3冊を紹介します。

①『人を動かす』

 

『人を動かす』はデール・カーネギーの古典的名著です。

人の信頼を獲得する、心を動かすために知っておくべき原則がまとまっています。

参考記事:『人を動かす』の要約まとめ:相手の自己重要感を満たすことを習慣にしよう

②『人は話し方が9割』

 

否定のない場の作り方、相手の話を引き出す聞き方がわかります。

話し上手は聞き上手。相手の話を引き出す具体的な方法として拡張話法が紹介されています。

参考記事:『人は話し方が9割』の要約まとめ:拡張話法で相手の話を引き出す【話し上手は聞き上手】

③『神メンタル』

『神トーク』の著者、星渉さんの本。目標達成に向けたマインドセットがわかります。

 

達成したときの感情や周りの状況をありありと思い浮かべるビジュアライゼーションなど、

実践したくなる内容が多いです。

参考記事:【要約】神メンタルで思い通りの人生を手に入れる方法!未来の自分で生きる

スポンサードリンク





 

まとめ:安心感と自己重要感を満たす伝え方

・自分が”話を聞いてもいいと思える人”であることが前提

 

・安心の欲求と承認欲求を満たすと話を聞きたくなる

 

・安心してもらうには絶対否定しない&最後まで話を聞く

 

・反対意見はまず受け止め、その意見に至った理由や背景を聞く

 

・相手の”話したい”というコップを空にしてから話す

 

・自分は大切な存在であるという自己重要感を満たす

(名前を呼ぶ、”ありがとう”と言う、大勢の前でほめて時間差で個別にほめる等)

相手のことを考えて相手がしてほしいことをする、というのは、

『神トーク』のレベルで本当にできている人は少ないのではないでしょうか。

 

当たり前のことを当たり前のようにできる人が

信頼されて話を聞いてもらえる人なんだと思います。

人間関係に悩む人にぜひおすすめの1冊です!

 

★今回紹介した本★

 

★読書好きな人におすすめのサービス★

Amazon Kindle Unlimitedで電子書籍を無料体験

Amazon Audibleで聴く読書を無料体験

 

電子書籍で多読したい!人にはAmazon Kindle Unlimited

定価より安くてコスパがいいです。

Amazon Kindle Unlimitedを無料体験

 

 

時間がないけど読書したい人にはAmazon Audible

手が離せないときにも耳で読書できます。

 

40万冊以上が登録されています。

無料体験後はいつでも解約可能です!

Audible(オーディブル)を無料でお試し!

 

⇓⇓登録手順や解約手順はこちら!

【Amazon Audibleの無料体験はかんたん】課金前に解約しても1冊無料でもらえる!

 

★さくっとインプットしたいなら本の要約サービスflier(フライヤー)★

読み放題のゴールドプランが7日間無料で試せます。

参考記事:本の要約サービスflier(フライヤー)の料金プランはどれがおすすめ?【お得に試せる】