実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
2月に大量の値下げを見つけて仕入れたので、
在庫に対するエッセイの割合が一時的に高いです。
目次
販売例1:利益330円
これは2回目の販売。
1回目は母が仕入れてきたので、
タイトルを覚えていて仕入れできました。
2人でやれば2人分の経験値をゲット!
販売例2:利益620円
エッセイで発見。
エッセイはタイトルで利益が出るか読み取るのが難しいです。
発行年と値札で機械的に判断しています。
装丁がきれいで手に取りたくなります。
販売例3:利益450円
ビジネス書の話し方・スピーチの分類にありました。
2020年発行の新しい本だったのでリサーチ。
ビジネス書は古典的名著や定価の高い専門書以外、
新しい本を探すのが基本です。
(ビジネス書はよく売れるので、値下がりが早いから)
タイトルがぐさっと刺さりました。
読んでから売れば、少しは面白くなったかな?
販売例4:利益490円
そっけなさすぎるタイトルが逆に目を引くパターン。
専門書、特に大学の教科書で使われそうな本は質素なタイトルをしています。
販売例5:利益420円
歴史の中でも古代史はけっこう人気です。
自然と体が反応します!
販売例6:利益470円
曇天記というエッセイです。
著者のお名前に見覚えがあってリサーチ。
何を読んだか思い出せない・・・
エッセイや小説は、読書習慣があると著者名が覚えやすくてアドバンテージかもしれません。
販売例7:利益610円
竹内文書系(そんなジャンルないww)は高いものが多い気がします。
歴史の棚やスピリチュアルの棚にあるので、
見つけたら要チェック!
神道や古代の謎!が好きな人にはたまらないみたい。
販売例8:利益460円
こちらもエッセイですが、著者が薬剤師さんだからか医療系の棚にありました。
別ジャンルが混じっていると目を引くんですよね。
お店によって、エッセイの陳列場所はけっこう違います。
ミュージシャンのエッセイは芸術・音楽の棚に並ぶこともあります。
販売例9:利益990円
歴史の棚にありました。
まず講談社選書メチエで期待値が上がり、タイトルでワクワク。
本せどりをする者として見逃せません!
余談ですが、
鬼滅の刃のおかげで神を柱で数えるという知識は浸透しましたね。
販売例10:利益1580円
けっこう小ぶりな本ですが、利益はけっこう出ました。
実は1と2を仕入れていて、2は以前に販売しました。
今回は1のほうが高かったです。
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