実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
目次
販売例1:利益530円
新しいビジネス書はすぐ売れるので、毎月の利益が安定します。
本せどり歴が長くなると、利益の出ない本を何度も見て覚えてしまうので、
新しい本が目に留まりやすいです。
利益が出ない本を除外するという考え方が重要です。
販売例2:利益530円
めずらしく絵本です。
売れるまでに1年くらいかかったので、けしておすすめということではありません。
絵本は状態がきれいなら気長に売れます。
売れなかった本はそっと棚に追加しちゃえば良いですね♪
販売例3:利益470円
趣味系の棚にありました。
〇〇百科や〇〇事典、〇〇図鑑はよくチェックします。
個人的にはルマンドが懐かしい♪
販売例4:利益220円
文庫本30%オフセールがあったので、
ちょっと文庫も見てみました。
基本的にセット本以外では利益を出すのが難しいジャンル。
レアな文庫本もありますが、
見つからないからレアなのであって、効率はよくありません。
販売例5:利益330円
〇〇の教科書は薄利で回転率が良い傾向です。
調べなくても回転率が良いと分かる本は、
Amazonで現状の最安値だけ調べて仕入れると時短できます。
でも、ガンガン仕入れたいなら、ちょっとした時短は大切です。
販売例6:利益600円
健康系にしては高かったです。
流行りの健康系は、
あまり欲張り過ぎずに早く売り切りましょう。
販売例7:利益580円
東京大学出版会に惹かれてリサーチ。
大学名が入っている=専門書の確率が高いので、
期待値が上がります。
利益が出ると70%くらい確信しながら手に取りました。
”UPコレクション”の別の本を以前販売したことがあるのも、
確信した理由です。
販売例8:利益500円
ビジネス書は新しい本が基本!なのですが、
これは結構古くても売れました(2007年発行)。
時期が良かったのかもしれません。
販売例9:利益900円
宗教は回転率が悪いわりに1冊あたりの利益が高いです。
新興宗教よりも老舗?のスタンダードな宗教の本を探しましょう。
販売例10:利益900円
何回か売っているシリーズものです。
シリーズものは仕入れが効率化できるので、
1つ見つけたらシリーズの他の本も相場を調べておきましょう。
・この本だけ高いのか
・シリーズ全体で高いのか
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