『勝者の思考回路』の要約まとめ:失敗や諦めるという出口を想定しない

『勝者の思考回路』の要約まとめ:失敗や諦めるという出口を想定しない

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『勝者の思考回路』はブランドプロデューサーの柴田陽子さんの仕事観、思考回路がわかる本。


柴田さんの”勝者”の定義は”「自分」「仲間」「社会」のすべてにおいて「YES」と答えられる人”です。

常に自分自身が高い志を持っていることができる。周りを見れば味方が多く、応援してもらえる。そして、誰かの役に立つという充実感の中で生きている。すなわち「自分」「仲間」「社会」のすべてにおいて「YES」と答えられる人のことを、私は「勝者」と定義しています。

そして、勝者の思考回路には、失敗や諦めるという出口の想定がありません。

★ 『勝者の思考回路』 の要約ポイント★

 

・思考回路を持つには、すべてに感想を持つこと

 

・良い感想とは?

 

・思考回路の良い部品

 結果にこだわる/知ろうとしないことは罪/信念と頑固を使い分ける

著者のポリシー、Walk tall(道の真ん中を歩こう)が心に残りました。

道の真ん中を歩いている、正しいプライドが持てていると言えるか、

自問自答してみたくなりました。

この記事では 『勝者の思考回路』 の要約を紹介します。

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要約①:思考回路を持つには、すべてに感想を持つこと

勝者の思考回路を持つには、すべてに対して感想を持つことです。

どんなに小さなことにでも、丁寧に反応する。

どうってことないものに対しても、感想を持つ。

それを心の中でちゃんと受け止める。

そこを起点として、考え方の枝葉をつくっていく。

そして、いくつもある枝葉を修正しながら、方向をひとつに定め、そこに向かって、言葉や行動に移していく。

今あるものに感想を持てないなら、新しい出会いや場所に行っても良い感想は持てないでしょう。

目の前の1つひとつに感想を持ち、自分の考え方をつくり、良いと思ったら続けて良くないことはやめる。その繰り返しで勝者の思考回路ができあがるのです。

 

思考回路は考え方とは違います。考え方は個人差がありますが、思考回路は訓練次第で誰でも身につけることができます。

そのためには、どんなに小さなことでも目の前のことに感想を持つ、その小さな積み重ねが重要です。

要約②:良い感想とは?

良い感想のポイントは2つあります。

・他者の存在を考えたときどうなるかが含まれている

 

・感想の多さが深さにつながるので多さにこだわる

他者に合わせるのではなく、他者から見た視点を考えることで役に立つ感想になります。

良い感想はすぐに出てくるわけではないので、粘り強くたくさん数を出すことで客観的な感想・深い感想が出てきます。

 

良い感想=ポジティブな感想ではありません。良い感想とは本質を突いた感想です。

人は、自分の「見てほしい本質」について触れられたときに相手に対して心を開き、信頼感を強く持つようになります。

 

要約③:思考回路の良い部品

思考回路は良い部品(=良い考え方)の組み合わせでできあがります。

『勝者の思考回路』には良い部品がたくさん載っていますが、特に印象に残ったものを3つ紹介します。

・結果にこだわる

 

・知ろうとしないことは罪

 

・信念と頑固を使い分ける

結果にこだわる

結果にこだわる人にどんなイメージを持ちますか?

わたしは、人にも自分にも厳しい人を思い浮かべました。

 

著者は、結果にこだわる人は思いやりのある人だと言います。

結果をこまかく定義して丁寧に共有することで、認められるポイントを増やすことができます。

・これやっておいて⇒できたかどうか

 

・これを夜8時までにやって、できた時点でメールして

⇒できたかどうか、8時までにできたか、メールで報告できたか

知ろうとしないことは罪

知らない・知ろうとしないことは罪だという考え方なら謙虚になれます。

 

「知らなかった」と言い訳するのは簡単ですが、他責思考になり、知ろうとしないことを良しとする思考に慣れてしまうでしょう。

知ろうとしないことは罪と思えば、知らないままでいる怖さがわかり、知らなかった自分にも責任があると謙虚になれます。

 

また、ちゃんと知ったうえでの感謝は信頼関係を築くうえでも重要です。口だけの感謝より、その人がやってくれたことの重みを理解して伝える感謝は思いが伝わります。

ちゃんと知らないと「本当の感謝」は伝えられない。

信念と頑固を使い分ける

「信念と頑固を使い分ける」

「協調と妥協を使い分ける」

これは、著者が働いていた会社の社長に言われた言葉だそうです。

 

信念が頑固になってしまうと、他にできる方法を考えなくなります。

自分の意見が通らない・思った通りにいかないときに、「それは信念なのか頑固なのか」「協調なのか妥協なのか」を自問自答してみましょう。

個人的に、これが一番心に響きました!

信念のつもりが頑固になっていないかを自分に問いかけたいと思います。

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『勝者の思考回路』 の次に読むなら?

 

『勝者の思考回路』 とあわせて読みたい本を紹介します。

①『言語化力』

言語化することで人生の向き合い方が変わる、言葉のパワーを感じられる本です。

重要なのは、自分の言葉になっていること。

自分のスタンスを決めて、そのスタンスと照らし合わせて出てきた自分の感情を深く考えることで、オリジナリティのある言葉が紡ぎだされます。

あなたの目指す未来をあなた自身があなたの言葉で形にできたなら、あなたの人生はもう変わり始めている。

参考記事:『言語化力』の要約まとめ:言葉で世界の捉え方を変える

②『観察力の鍛え方』

 

観察力があれば日頃のインプットの質が上がります。仮説を伴う良い観察を習慣にしましょう。

良い観察:仮説とのズレに気づき、問いが生まれ、仮説が更新される

 

悪い観察:ズレに気づかない=わかった状態になり、仮説の更新が止まる

感情や関係性に注目することで、物理的に目に見えないものも観察できます。

どんな示唆が得られるかは観察力にかかっています。

参考記事:『観察力の鍛え方』の要約まとめ:良い観察でインプットの質が上がる

 

 

★今回紹介した本★


 

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