『人生の勝算』の要約まとめ:人生のコンパスは持っているか?

『人生の勝算』の要約まとめ:人生のコンパスは持っているか?

『人生の勝算』は、SHOWROOMの社長、前田裕二さんの起業ストーリーからビジネスのヒントが得られる本。

 

コミュニティやファンを巻き込んだビジネスをやりたい人にはぴったりの内容ですが、

起業を考えていなくても正しい方向で努力する大切さがわかります。

★『人生の勝算』の要約ポイント★

 

・コミュニティには余白と常連客が不可欠

 

・人から好かれるのが成功の秘訣

 

・自分の人生のコンパスを持つ

8歳でお母さんを亡くしてから路上で弾き語りをして稼ぐ

→投資銀行に就職してその後起業という、

なかなか波乱万丈なストーリーから得た経験はとても勉強になりました。

この記事では『人生の勝算』の要約まとめを紹介します。

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要約①:コミュニティには余白と常連客が不可欠

 

モノがあふれる時代に、人が今求めているのは自分の体験、人との絆です。

 

インターネットの普及に伴って、

バーチャルな空間でコミュニティをつくることが簡単になりました。

 

コミュニティが深まる要素として欠かせないのが余白と常連客です。

余白 :不完全さ、未完成さ、共感、身近に感じる

 

常連客:クローズド空間、常連客をコミュニティの中の人にする

コミュニティビジネスの典型例として、スナックがあります。

 

スナックではママが余白を担当しています。

 

完璧な美人、他所で食べられない料理とお酒をスナックに求める人はまれで、

どこでも食べられる料理とお酒で、ママとの会話・その空間で過ごすことが価値です。

 

自分がサービスを受ける側ではなく、一緒にコミュニティ運営している側に回ることで、

よりコミュニティの一員の自覚を深めます。

スナックの常連客は自分から進んでお酒をつくったり片付けたりするそうです。

 

スナックの常連客の行動からもわかるように、

コミュニティに求められるのはインタラクション(相互作用)です。

 

観客さえもコンテンツの一部になるような、

演者と観客という関係だけではなく、観客同士のつながりも価値になる要素を盛り込みます。

しかし、現代においてもっと重要なのは、表現者が、支えてくれるオーディエンスのところまで降りて、しっかりと丁寧なコミュニケーションをすることです。観客は、演者と自分との距離の近さを実感できたとき、今までになかった感動を味わい、より濃いファンと化します。

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要約②:人から好かれるのが成功の秘訣

 

投資銀行に勤めていたときに、成功の秘訣は人から好かれることだと教わったそうです。

 

1人で出せる成果はたかが知れていて、

チームで成果を出す・1人では到達できないところまで行くには他者の力が必要です。

 

人に好かれるためには、まず人を好きになること。

相手が好きになってくれるかはわかりませんが、好かれる努力を全力でするのが成功の秘訣です。

人を好きになることは、コントローラブル。自分次第で、どうにでもなります。でも人に好かれるのは、自分の意思では本当にどうにもなりません。コントローラブルなことに手間をかけるのは、再現性の観点でも、ビジネスにおいて当然でしょう。

自分にコントロールできるところに集中して働きかけるのは、

正しい方向に努力することと言えます。

 

人に好かれるようにする、思いやりを持って接するのは、

言われてみれば当たり前のことですよね。

 

当たり前のことを圧倒的なエネルギーでやり続けると、

他人との差異になります。

要約③:自分の人生のコンパスを持つ

人生の壁を乗り越えるには、自分の人生のコンパスを持つことが重要。

自分の人生のコンパス:人生の価値観、向かうべき方向

人生のコンパスがないと、自分が今している努力に自信が持てなくなります。

他人と比べて「自分が進もうとしている方向は正しいのだろうか?」と不安になるかもしれません。

 

なりふり構わず努力をできるのは、人生のコンパスが定まっているからです。

 

人生のコンパスをどう決めたらよいか、というと、

自分と向き合って対話をする、リフレクション(内省)することで見えてきます。

著者の前田さんは、自己分析のノートを30冊も書いたそうです。

 

『人生の勝算』ではコンパスの見つけ方はくわしく紹介されていませんが、

次の著作『メモの魔力』の自分と向き合うメモ術が自己対話になっています。

参考記事:『メモの魔力』の要約:知的生産としてのメモで抽象化能力を鍛える

 

『人生の勝算』を無料で読む方法

 

『人生の勝算』は耳で聴けるオーディオブックがあります。

Amazon Audibleの無料体験を活用すれば無料で読むことができます。

『メモの魔力』もあわせて無料で読めますよ!

 

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人生の勝算』の次に読むなら?おすすめ本3選

 

『人生の勝算』とあわせて読みたい3冊を紹介します。

①『メモの魔力』

 

『メモの魔力』はメモの取り方がテーマのベストセラーです。

事実⇒抽象化⇒転用のフレームワークでどんどんメモを取ります。

 

メモにアウトプットすれば、暗黙知の言語化や自分の心を見つめることができます。

参考記事:『メモの魔力』の要約:知的生産としてのメモで抽象化能力を鍛える

 

②『具体と抽象』

 

抽象化思考というと難しそうですが、『具体と抽象』はイラストや図が多めで、

具体的・抽象的な思考とはどういうことか?がわかります。

抽象化思考を学ぶ最初の1冊におすすめ!

参考記事:『具体と抽象』の要約まとめ:本質を見抜く人・創造性が高い人はどんな思考をしているのか?

③『プロセスエコノミー』

 

商品やサービスの物質的なクオリティが変わらなくなるにつれて、

人間理解や共感をベースに経験価値が選ばれるようになります。

 

レストランで完成した料理を食べるより、バーベキューで一緒につくりたい!

そんな時代の変化が感じられる1冊です。

参考記事:『プロセスエコノミー』の要約まとめ:自分のこだわりを持って共感する理由をつくる

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まとめ:あなたは人生のコンパスを持っていますか?

・人はコミュニティや他者との絆を求めている

 

・コミュニティを深めるには余白と常連客(ファン化)が必要

 

・人から好かれるのが成功の秘訣

 

・人を好きになれば人に好かれる可能性が上がる

 

・当たり前のことを圧倒的にやり続けると他者との違いになる

 

・人生のコンパス=自分の価値観、明確な進むべき方向

 

・人生のコンパスがあれば迷わずに努力ができる

わたしも自己分析は大好きなほうですが、

もっと深く自分の価値観を探ってみようと思いました。

 

成功の裏技・近道はなく、

自分が勝算があると信じた道に向かって当たり前の努力を積み重ねるだけなんですね。

コミュニティ運営に関わる人はもちろん、

起業やチームを率いる人にもおすすめの1冊でした!

 

★今回紹介した本★

自分のコンパスを見つけたいなら『メモの魔力』がおすすめ

参考記事:『メモの魔力』の要約:知的生産としてのメモで抽象化能力を鍛える

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