実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
目次
販売例1：利益540円
装丁がきれいだったので新しそうな本だと感じました。
実際に1年前に発売された本。
早川書房は海外小説でよく調べます。
販売例2：利益490円
こちらは日本の小説。
小説にしては回転率が悪かったですが、出品から10日で売れました。
仕入れ時点でAmazonランキングは40万位くらいでした。
売れないのが不安・・・という人は、
まず損してもいい覚悟で5000円分くらい仕入れてみるのがおすすめ。
相場と回転率さえ見ていれば、全部失敗するのは逆に難しいくらい。
単C棚だけで仕入れたら、20冊は買えますよ。
販売例3：利益510円
タイトルから新しいビジネス書だとわかりました。
ビジネス書を読むのは好きなので、
テーマやタイトルから新しいか／古いかを推測するのは得意です。
販売例4：利益560円
アドリブ、即興、ジャズ風アレンジなどは当たりが多いです。
リットーミュージックは音楽の教本やスコアでよく見ます。
販売例5：利益420円
会計や経理の棚にありました。
会計や経理は利益が出しにくいイメージ。
なぜなら法律などが変わると内容が古くなってしまうからです。
”〇〇年度版”や”最新”とついている本は、
中古本では値下がりしていることが多くてあまり見つかりません。
販売例6：利益430円
新書の棚で発見。
ライプニッツ（哲学者・数学者）が引っかかってリサーチ。
書き込みがあったので相場より安めに出しました。
販売例7：利益430円（失敗例）
2年4か月売れなかった本。
※画像には”110円”と書いてしまいましたが、108円の間違いでした。
失敗しても108円の損。
失敗しても損失が小さいのが本せどりのいいところです。
（結局売れたから、これは結果オーライ）
販売例8：利益830円
タイトルのインパクトがすごいww
気になってリサーチしますよね。
値札を見たらところてん（値下げ）されていたので、
即仕入れました。
販売例9：利益1200円
こちらを売るのは2回目。美術系のムック本コーナーにありました。
陶芸家の方の作品集です。
仕入れ値が高いですが、1回販売している安心感があります。
販売例10：利益990円
よくわからない、なんだか難しそうなタイトルはリサーチします。
哲学・心理学の棚にありました。
だんだん慣れてくると、
期待値高めのタイトルが目に飛び込んでくるようになります（たぶん）。
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