実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
目次
販売例1：利益520円
これは利益額的には合格なのですが、
売れるまでに1年かけてしまいました・・・
1年かかったら一般的には売れ残り在庫だと思います。
わたしは、価格改定が面倒だからけっこう待ってしまいます。
仕入れ資金に余裕がある（元々、本せどりは安く済む）というのもあります。
単価が高いジャンルのせどりをする人は、
もっとシビアに売り切るまでの期間をチェックしてくださいね。
販売例2：利益460円
キャシー中島さんのキルトの本は鉄板です。
これはサインがあったので、書き込みアリのコンディション可で出しました。
販売例3：利益630円
よくわからない理系の本は片っ端からリサーチしましょう。
大きめの店舗でも、そんなに在庫はないはずです。
高値の本を見つけたら、
同じキーワードの本に注意すると仕入れは効率化できます。
販売例4：利益330円
オペラはよく見るジャンルです。芸術の棚にあります。
入門書は安いので、より専門的な本だともっと高値を狙えます。
販売例5：利益270円
文庫は出版社で見ることが多いですが、
こちらはタイトルのお名前で目が留まりました。
批評家・哲学者・宗教家の名前のレパートリーが増えました。
販売例6：利益280円
薄利ですが、岩波科学ライブラリーは無条件でリサーチしています。
シリーズ本は見た目に統一感があるので、
頭で考える前に手が反応してしまいます。
販売例7：利益450円
新しい健康本をリサーチすると、回転率が良い本が見つかります。
値下がりが早いので要注意。
相場が下がり始めている本なら、
メルカリで販売回数を確認してメルカリで出すこともあります。
その分、一般受けしない本は売れにくいです。
販売例8：利益420円
母が仕入れてきた本。こちらも健康本です。
聞きなれないメソッド名はよくリサーチします。
販売例9：利益750円
これはものづくり系の棚（コンピューターや流通の近く）にありました。
鉄道は高い本が多いので、タイトルで気になってリサーチ。
利益出るな～と確信しました。
販売例10：利益1000円
攻めた仕入れをしてみました！
仕入れ値が高いときに注意しているのは、回転率です。
売れ残らなければ最低でもプラスマイナス0で売り切れるので、
多少値下げすれば確実に売れる！と確信するものしか仕入れません。
こちらの本は実際に4日で売れました！
宝くじ感覚でランキング100万位の本を買うこともありますけどね。
レターパックプラスを使ったので、
売値にしては利益が少なくなってしまいました。
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