実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
仕入れの参考にしてくださいね!
目次
販売例1:利益330円
新しいビジネス書は薄利でも安定して仕入れられます。
”薄利だからやらない”も選択肢の一つです。
しかし、お宝ばかり探していると利益の波が激しくなります。
販売例2:利益470円
2回目の販売。
1回仕入れたものは印象に残っているのですぐ仕入れられます。
タイトルに高齢化社会を感じますね・・・
販売例3:利益460円
美術館や博物館のガイド本は古いと値段が下がりやすいです。
日本よりも海外の美術館のほうが高い本がよく見つかります。
ルーブル美術館のガイドや絵画の見方は鉄板です。
販売例4:利益1080円
美術の棚で発見。
日本画の本は高いので、浮世絵師にひっかかりました。
ちょっと買うのに勇気がいる表紙で、
検品中もちょっと怖かったww
販売例5:利益500円
料理本はニッチな分野に特化した本やプロ志向の本がおすすめ。
人気の料理研究家さんは新しい本を見つけたらチェックしています。
販売例6:利益320円
中国語ということでリサーチしましたが、ちょっと薄利でした。
中国語や韓国語より、もっとマイナー言語がおすすめです。
サンスクリット語とかラテン語とか・・・
販売例7:利益400円
宗教っぽいのでリサーチ。
宗教系にしては利益が薄かったですね。
販売例8:利益470円
教育系で発見。
けっこう古い見た目ですが、まぁまぁの利益。
先生向けで、専門的なものをリサーチしましょう。
三省堂や小学館の本が多いです。
販売例9:利益1080円
聞いたことない出版社で、思ったより高値でした。
ビジネス書は基本的に薄利ですが、
レアな本や名著と呼ばれる本は1冊でも1000円以上利益が出るものも!
販売例10:利益2700円
確か3200円くらいからウルトラセールで20%引きの仕入れです。
とんでもなく分厚くて、レターパックプラスを使いました。
ウルトラセールでは値段の高い本を狙うのが一般的ですが、
これは値引き前でもしっかり利益が出るパターンでしたね。
IT系はすぐに新しい版が出るので注意です。
最新版以外は極端に安いので、
表紙だけで判断せずにJANコードを確認しましょう。
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