実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
商品知識を付けるのはもちろんのこと、
稼げるイメージをもってモチベーションアップ!
目次
販売例1:利益730円
同じシリーズを3冊まとめて仕入れた本。
それぞれ1000円、1250円、1480円で売れました。
シリーズで仕入れられると効率がよくなります。
販売例2:利益580円
『クトゥルフ神話系の本は高い』という前提知識があったので、
本の端に書いてある”クトゥルーミュトス”に目が留まりました。
初めて出会ったゲームブックというジャンル。
最初から順に読むのではなく、
指示に従って飛び飛びに読みながら謎を解く仕掛けになっています。
販売例3:利益400円
半額セールのときに仕入れ。
210円だったら仕入れなかったかな~という、
仕入れ基準ギリギリのところです。
なんか忙しいときはスルーします。
販売例4:利益410円
見ただけでニーズがありそう、と思いました。
入門書なのであまり高くはないですが、
売れないリスクが極めて少ないと判断したら仕入れます。
販売例5:利益650円
哲学ジャンルは鉄板です。
補充されていたら3割くらいは仕入れられる気がします。
本せどりをしていたら手に取りたくなるタイトルですね。
哲学ジャンルは1冊あたりの利益が大きいのでおすすめです。
本せどりのジャンル別攻略法!(哲学)【販売商品のリストあり】
販売例6:利益390円
ムック本でひと際安かったのでリサーチ。
適当に価格設定されていそうな本は要チェックです。
販売例7:利益1100円
精神療法、外国人著者、定価が高めという3点で、到底見過ごせませんでした。
販売例8:利益570円
工場管理の本は高いです。
カイゼン、からくり、工場の生産性向上、在庫管理など。
こちらの本は単行本の会計ジャンルにありました。
販売例9:利益830円
鉄板の教育ジャンル。
教育ジャンルの優先順位は、
親向け<先生・保育士向け<学級主任、校長先生向け<経営者向けです。
教育系の販売例はこちらでも紹介しています。
本せどりのジャンル別攻略法!(教育関連本)【販売商品のリストあり】
販売例10:利益2000円
この本は回転率が悪そうでした。
それでも仕入れた理由は下記の通りです。
・仕入れが安い
・売れたら利益が大きい
・販売実績がある(keepaで確認)
・時間の経過で内容が廃れない
・出品者が少ない、かつ、急増する見込みがない
回転率の悪い本を仕入れるときは、
特に時間の経過で内容が廃れないこと、改訂版が出にくいことを重視します。
いつかは売れます!
とはいえ、こちらは出品から1か月で売れました。
本せどりの始め方はこちら!
★副業で本せどりをはじめたい人のためのロードマップはこちら!★
まずは月3万円から目指しましょう!
⇓販売例の一覧に戻る
本業の会社員では研修講師やファシリテーターをしています。コーチングも提供しているので興味がある方はぜひご検討ください。
自分を信じて行動が続けられる方法:コーチングを受けてみませんか?