『70歳が老化の分かれ道』の要約まとめ:70代をどう過ごすかで80代以降が変わる

『70歳が老化の分かれ道』の要約まとめ:70代をどう過ごすかで80代以降が変わる

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『70歳が老化の分かれ道』は、高齢者専門の精神科医である著者が70代の過ごし方とその重要性を紹介した本。


70代は最後の活動期であり、脳機能と運動機能を落とさないこと、そのために意欲の低下に気を付けることがわかりました。とても具体的でわかりやすく、すぐ実践できるアドバイスが多いです。

★ 『70歳が老化の分かれ道』 の要約ポイント★

 

・脳機能と運動機能を落とさないことが重要

 

・70代以降を元気に過ごすためのアクション

 

・70代のうつ病に注意

子ども世代も、親がいつまでも元気でいてくれるように読むべき本だと思います。

この記事では 『70歳が老化の分かれ道』 の要約を紹介します。

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要約①:脳機能と運動機能を落とさないことが重要

 

「最近の高齢者は元気になっている」と感じますよね。医学も進歩していますが、それでも80代以降の老いは避けられません。

いくら医学が進歩しても、脳は新しい細胞をつくらないので、脳の老化を止めたり再生したりはできません。体は健康でも脳から老いていきます。

自覚症状はなくても、85歳以降は誰でも脳にアルツハイマーの傾向があるそうです。

 

70代までは老いと戦う時期、80代以降は老いを受け入れる時期。80代以降の老いは受け入れつつ、70代までにどのくらい老いと戦ったかで80代以降の過ごし方は変わります。

 

70代で重要なことは脳機能と運動機能を落とさないように使い続けることです。

60代までは少し家で何もしない期間があっても、そう簡単に脳機能や運動機能は衰えません。しかし、70代以降は少し機能を使わなくなっただけですぐに衰えてしまいます。

 

脳機能と運動機能を落とさないように活動し続けるには、意欲の低下が大敵です。

意欲には前頭葉と男性ホルモンが関係します。70代は、前頭葉が委縮する、男性ホルモンが低下することにより、意欲が減退しやすいです。また、転倒で動けなくなる、うつ病により活動できなくなることでも一気に衰えてしまいます。

要約②:70代以降を元気に過ごすためのアクション

 

脳機能と運動機能を落とさないために、具体的にどんなことに気を付ければいいのかをまとめました。

・仕事をやめない

 

・転倒しないように気を付ける

 

・肉を食べる、ダイエットしない

 

・陽の光を浴びる

 

・変化を取り入れる

1つずつ紹介します。

仕事をやめない

仕事を続けることで、脳機能も運動機能も使い続けることになります。

お金をもらえることだけでなく、ボランティアや地域活動でも良いです。特に誰かの・社会の役に立っていると感じられる仕事だと、意欲の面でも続けたくなるのではないでしょうか。

長野県は平均寿命が長く医療費が最低レベルですが、それは就業率が高いからではないか、と著者は推測しています。女性は料理など家庭での仕事を持っていることが多い一方、男性は仕事をやめると一気に活動レベルが下がってしまうリスクがあります。特に男性は、仕事をやめるリスクをよく考えるべきです。

仕事に限らず、なるべくいろいろなものから引退しないことを心がけましょう。

転倒しないように気を付ける

70代の転倒は活動レベルが下がるリスクが大きいので予防対策をしましょう。

手すりを取り付ける等、物理的な対策も有効です。

 

また、服用している薬によってふらつくこともあります。そのときは医師に相談して薬を変えてもらいましょう。

 

生活の質を考えてくれる医師を選ぶのが重要です。

専門領域に特化しすぎた医師は、元気で長生きするための総合的な助言は苦手かもしません。特定の病気を治すために通院するなら専門家も良いかもしれませんが、元気で長生きするために頼れる医師なのかどうかはよく注意しましょう。

肉を食べる、ダイエットしない

肉はセロトニン(幸福を感じるホルモン)の材料になります。

また、コレステロールは男性ホルモンをつくったり、セロトニンを運んだりする役割も果たします。

 

アメリカと日本の疾病構造が違うので、日本人はアメリカ人ほどコレステロールや脂肪を気にする必要はないそうです。メタボ対策もどれだけ効果があるのか、著者は疑問視しています。

長生きしているのは少しふくよかなほうであり、質素な食生活=健康ではありません。

陽の光を浴びる

陽の光を浴びることでセロトニンがつくられます。また、メラトニンも生成され、よく眠れるようになる効果も期待できます。

長時間外にいる必要はなく、散歩や買い物で十分です。1日中家の中にいることを避けましょう。

 

変化を取り入れる

前頭葉は想定外に対応するときに使います。変化を取り入れることで、前頭葉の萎縮を防ぐことができるでしょう。

意識的に変化を取り入れるには次のような例があります。

・人に会う、知らない場所・行ったことのない場所に行く

 

・ちがうジャンル、ちがう視点の本を読む

 

・つくったことのない料理をつくる など

なにかを選択するときは、選んだことのない方・いつもと違う方を意識して選ぶと良いでしょう。

 

また、インプットよりもアウトプットのほうが脳の機能を使います。本を読んで学ぶだけよりも、意見交換をしてアウトプットしながら学ぶほうが良いです。知識の受け売りではなく、インプットしたことを自分の意見に加工して述べることを意識しましょう。

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要約③:70代のうつ病に注意

 

70代はセロトニンが減少し、不安を感じやすくなる時期であり、うつ病のリスクが高まります。

「やる気が起きない」、「夜に目が覚めてしまう」等はうつ病の兆候ですが、「年齢のせい」、「気にし過ぎじゃない?」と言われてしまいがちです。

 

70代はうつ病になりやすく、そしてうつ病になると活動レベルが低下して急速に老け込むリスクが高くなることを理解し、歳のせいで片付けないようにしましょう。

子どもの立場で、受診を止めないようにしたいですね。

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