実際に本せどりで販売した利益本をご紹介します。
薄利で回転率が良い本とじっくり高利益を狙う本で
在庫のバランスを取っています。
目次
販売例1：利益220円
ヤマケイ文庫はよくリサーチします。
登山、山岳救助などのワイルドなテーマが多いです。
ただし、在庫が少ないんですけどね・・・
販売例2：利益270円
まんがでわかる～系は薄利でも回転率が良いので仕入れます。
ただ、こちらは売れるまでに2か月かかり、
その間にちょっと値下がりしてしまいました。
失敗しても仕入れが安いので、あまり気にしません！
販売例3：利益310円
新しい健康実用書は回転率が良いので、
たくさん補充されてたらまとめ買いのチャンスです。
ポンポン売れます。
↓メルカリで売ることもあります。
販売例4：利益310円
母が仕入れてきた本。
ところてん（値下げ）を調べて見つけたそうです。
被災地支援はあまり利益本にあったことがありません。
販売例5：利益250円
御朱印めぐりや御朱印さんぽは10冊くらい売ってます。
一過性のブームかと思ったら、けっこう本は売れますね。
寺社仏閣をめぐる系はおすすめです。
宗教の棚か旅行ガイドの棚にあります。
販売例6：利益630円
”最新”と書いてあるものには手を出さない主義です。笑
（中古本だから、全然最新ではない可能性大）
ただ、2020年発行だったので仕入れました。
最新がウリの本は、欲を出さずに最安値でサッサと売り切るのがコツです。
販売例7：利益410円
理系のシリーズもの。
図解入門よくわかる～やトコトンやさしいシリーズなど、
見た目で覚えやすいです。
理系の本は定価が高いので、詳しくなくてもリサーチしてみましょう。
↓理系のコツと販売例はこちらにまとめています。
本せどりのジャンル別攻略法！（理系）【販売商品のリストあり】
販売例8：利益780円
なんか著者のお名前を見たことがあるな～と思ってリサーチ。
うつ病やひきこもりの本でよく見かける方でした。
定価超えしている本を仕入れられてラッキー♪
本せどりはプレミア本を探すイメージがあるかもしれませんが、
定価超えしている本より定価より安い本のほうが圧倒的に多いです。
販売例9：利益1090円
使用感はあるのですが、書き込みがなかったのでコンディション良いで出品。
出品当初は最安値が600円くらい（コンディション可で書き込み多数）、
書き込みなしの商品相場に合わせて1900円で出品。
最安値だけを見てたら、仕入れ対象外になってしまう例です。
販売例10：利益1780円
これはなかなかの利益が出せましたね。
仕入れ値が高いときは回転率や過去相場が崩れていないかをチェックします。
仕入れ値が安い時はスピード重視のときも多いです。
”植民地”はよくリサーチするキーワードです。
歴史や社会学ジャンルの専門書で見かけます。
本せどりの始め方はこちら！
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