本せどりのジャンル別攻略法！（スピリチュアル）【販売商品のリストあり】

実際に販売した本の中から、スピリチュアル系の本を紹介します。

占い、都市伝説、古代文明の謎など、けっこう目を引くタイトルが多いです。

この記事ではスピリチュアル系の本のタイプと特徴、実際に販売した商品リストをご紹介します。

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スピリチュアル系の本のタイプと特徴

せどりの観点から、スピリチュアル系の本のタイプと特徴をご紹介します。

占い系

タロット、占星術、易学などは利益が出ます。

運勢を知るための本より、自分で占いがしたい人向けの本のほうが高いです。

ヒカルランド系

ヒカルランドというのは出版社の名前です。

五次元、アセンション、アカシックレコードや、陰謀説、宇宙人の存在など、

本当かな？と思うようなやつです。

好きな人にはたまらないみたいで利益は出ます。

本格ヨガや瞑想

ヨガは医療系の健康ジャンルに入れることが多いですが、

ガチのやつはスピリチュアル寄りですかね。

これからは精神世界がアツい！とインフルエンサーの方が言っていました。

マインドフルネスとか瞑想が市民権を得てきましたよね。

ブックオフで仕入れて販売したリスト

ブックオフで仕入れて販売したリストを紹介します。

占い系

タロットリーディングと見たら、即リサーチ！というくらい、

利益本の確率が高いです。

↑オラクルカードリーディングの本。

バーコードがなくて210円で売られていました。

有名な占いの方の本は、新しければ売れます。

値下がりが早いので、回転率を意識しましょう。

年が入っているものは最新のものだけリサーチ。

”2021”と入っていて、2021年の2月に見つけたので調べてみました。

↓これも年が入っているので早く売るべき。

変わった単語が入っているのも占いならでは？っぽいです。

↓タイトルからして仕入れるよね！という本。

イェーガー、エックハルトはよく仕入れます。

ヒカルランド系

タイトルから内容がまったく入ってこないww

ヒカルランドは王子様のマークが目印です。

なんか浮いてる！と思ってリサーチ。

こちらはヒカルランドではないですが、個人的に同じ系統だと思っています。

竹内文書はキーワードとして覚えました。（古代文書の名前らしい）

こんな本も売れました。内容はわかりませんww

よく知らない外国人の名前が入っている本はよくリサーチします。

ヴィパッサナー瞑想も初耳です。

ゾクチュンという聞きなれないワードが気になりました。

ボン教も初めて聞きました。

ハタヨガ、ヨガ・スートラ、ヨーギーなど。

こちらは雑誌コーナーにありました。わりとどの号も高値がついています。

※サンガ出版は令和3年1月に破産してしまったそうです。

一般的な実用書のヨガはメルカリで売ることが多いです。

健康本にもヨガは多いですね。

もう1回売りました。

もう1冊売れました。

これもナチュラルスピリット。

またまたナチュラルスピリット。

新しめの本は値下がり前に売ることを意識しています。

シリーズものなので、分かりやすいです。

”スピリチュアルペイン”に気になってリサーチ。

本業の会社員では研修講師やファシリテーターをしています。コーチングも提供しているので興味がある方はぜひご検討ください。

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