ConoHaでWordPressのバージョンをダウングレードする方法!

WordPressのバージョンアップ(更新)をしたら不具合が発生することがあります。

【わたしが経験した不具合】

 

・”メディアを追加”ボタンがクリックできない

・テキストエディタに切り替えられない    など

WordPressのバージョンアップが原因の場合、

WordPressのダウングレード(バージョンを戻し)で解消することがほとんどです。

なんだか難しそう…
サーバーにログインしたりするけど、30分あればできるよ!

 

この記事では、

ConoHa WINGのサーバーでWordPressをダウングレードする方法を紹介します。

 

↓プラグインのダウングレードについてはこちら!

WordPressのプラグインを古いバージョンに戻す方法(ダウングレード)

 




WordPressをダウングレードする前に…

WordPressをダウングレードする前に、簡単な対処法で解決しないか確認しましょう。

プラグインを更新

WordPressをバージョンアップしたために、

プラグインの互換性がなくなってしまうことがあります。

 

WordPressの管理画面で、【プラグイン】‐【インストール済みプラグイン】を開き、

互換性がないものを停止してみましょう。

 

もしくは更新が保留中になっているプラグインを更新します。

 

ただし更新したプラグインは、

WordPressをダウングレードするとあわせてダウングレードしなければなりません。

違うブラウザで表示させてみる

MicroSoft Edge、Chrome、FireFoxなど、ブラウザを変えて表示させてみます。

WordPressに再ログイン(PCの再起動)

いったんWordPressの管理画面からログオフし、

再度ログインしてみましょう。

 

PCの再起動まで行って解決しなかったら、

WordPressのダウングレードを行います。

 

原因がわからないときは、

再起動してログインしてみると直ることもあります




WordPressのダウングレードの流れ

WordPressのダウングレードは次の流れで行います。

  1. 戻したいバージョンのインストールファイルを入手する
  2. インストールファイルの中からインストールしないファイルを削除する
  3. FFFTPの設定をする(設定済みの人は省略)
  4. FFFTPでインストールファイルをアップロードする
  5. WordPressのデータベースを更新する
  6. (必要に応じて)プラグインをダウングレードする

WordPressのダウングレード方法

それでは具体的な方法を説明します。

1.戻したいバージョンのインストールファイルを入手する

WORDPRESS.ORGのダウンロードページに行き、

戻したいバージョンをインストールファイルを入手します。

 

今回は5.5から5.4に戻したいので、

5.4のインストールファイルをダウンロードします。

WORDPRESSインストール

 

2.インストールファイルの中からインストールしないファイルを削除する

インストールしたファイルは、右クリックで”すべて展開”します。

 

展開したフォルダを開き、

インストールしないファイル(フォルダ)を消していきます。

 

インストールしないファイル(フォルダ)はダウングレード後も内容が変わらないので、

アップロードする必要はありません。

※ダウンロードしたフォルダ内にない場合もあります。

【インストールしないファイル(フォルダ)】

 

wp-config.php

データベースとの接続情報が書かれているファイル

 

.htaccess

Webサーバ(Apache)の設定ファイル

 

wp-content

使用しているテーマやアップデートした画像など、

表示に関わる情報が入っているフォルダ

ファイルの中身や役割は知らなくても、ダウングレードはできます

 

3.FFFTPの設定をする(設定済みの人は省略)

ファイルのアップロードにはFFFTPが必要です。

 

FTPアカウントの追加をしてから、

conoHa WINGのご利用ガイドのFFFTPインストールと設定を行います。




4.FFFTPでインストールファイルをアップロードする

デスクトップのアイコンからFFFTPを起動し、

3.で設定したホストに接続します。

 

左側が自分のパソコン(ローカル)上のファイル、

右側がサーバー上のファイルです。

ffftp

 

左側に2.で修正したインストールフォルダ内を表示させ、

左側から右側にドラッグ&ドロップします。

 

上記の例ではローカルのデスクトップ配下のフォルダから、

サーバのルート直下にアップロードしています

 

上書きして良いか確認メッセージが来るので、すべて上書きします。

(上書きしてはいけないものは2.で削除済みであることに注意)

 

5.WordPressのデータベースを更新する

4.のファイルアップロード後にWordPressにアクセスし、

データベースの更新をします。

 

↓こんなメッセージが出ます。

データベースの更新

 

更新が終わるとWordPressのログイン画面が表示されます。

 

これで不具合が解消しているはずです!

確認してみましょう(ドキドキ…)

6.(必要に応じて)プラグインをダウングレードする

新しいWordPressのバージョンに合わせて更新されたプラグインは、

ダウングレード後には互換性がなくなっています。

 

機能を使用しないなら停止するか、

継続して使いたければプラグインもダウングレードしましょう。



まとめ:WordPressのダウングレードは簡単にできる!

WordPressのダウングレードに高度な技術は必要ありません。

 

WordPressでサイト運営していると、

バージョンアップによる不具合はよくあることです。

 

サーバーのドキュメントをいじるのはドキドキしますが、

勇気を出してやってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

↓プラグインのダウングレードについてはこちら!

WordPressのプラグインを古いバージョンに戻す方法(ダウングレード)